目標まで体重が戻りました
暑い日が続いていますが、皆さんお元気ですか?
先日、思いがけず嬉しいことがありました。それは、目標体重の達成です!
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去年、人生で一番体重が重くなり、身体は重いし服は入らなくなるしで始めたダイエット。といっても、実際に行ったのは毎朝体重をスマートフォンのアプリに記録をするだけです。
この記録が、思いがけず効果大でした。
体重管理アプリ「シンプル・ダイエット~記録するだけ!かんたん体重管理」
わたしが使っているのは、こちらのアプリ。
「シンプル・ダイエット~記録するだけ!かんたん体重管理」です。
その名の通りとてもシンプルで、日々の体重と体脂肪率を記録することができるもの。目標体重を設定しておくと、目標まであとどのくらいかグラフで教えてくれます。
体重などをアプリに入力すると、可愛いくまちゃんが「昨日より0.3キロ増えたよ」とか「減ったよ」と教えてくれます。
記録をすると、増減の傾向と理由がわかってくる
毎朝、同じ時間帯に体重計に乗り記録をつけていると、体重の増減の理由がみえてきました。
私の場合、大きく増える時期は、実家への帰省中や外食が続いたとき。実家で美味しいご飯をなんにも考えずに食べていると太ります。逆に痩せたのは、生理の後や体調をくずして食欲がなくなったときです。
実際、不健康ですが、大きく体重が減ったのは、冬にインフルエンザにかかったときでした。
食べ物の傾向でいくと、カレーライスやスパゲティ、丼物など、炭水化物の多いメニューのときは、次の日確実に体重が増えました。逆に、体重が減ったのは野菜がメインの料理のとき。
記録をすると、自然に目標に向かっていく
体重が増えたり減ったりする理由がわかった他に、記録をして良かったのは、自然と身体が目標に近づいていったということ。
食べ過ぎた翌日は、ちょっと甘いものや炭水化物をひかえようとか、野菜を多くとるとか、無理せず自然に選んでいました。
もし記録をしなかったら、食べ過ぎたことは覚えていても、翌日なかなか食べ控えるということはできません。毎朝体重を測って、アプリに入力して、グラフをみたから実行できたことだと思います。
また、目標に向けて食事管理の他に、スクワットなどの運動も続けました。
こちらも、食事だけじゃ理想の身体にはなれないと感じたから始めたこと。
体重が増えなくても、体力がないとか、おしりがたれてる(笑)など、自分の身体に敏感になれたのは、アプリで記録を続けたからだと思います。
▼過去の記事。こちらも今はアプリを使っています。
熱中症予防にも!米国でブームの30日間スクワットチャレンジに挑戦! - Love my life
今回は体重でしたが、「記録をする」「書く」ことの大切さを、ますます強く感じています。書くことで、心身の健康を保ったり、なりたい自分に近づきたいと思います。
みなさんも、ぜひ「記録をする」、試してみて下さいね。
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西日本では、いつもの暮らしが続けられない方々も多いと聞きました。はやく日常生活に戻れるようお祈りしています。
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