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服の数わずか53。ミニマムな服のメリットとデメリットは?

 

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皆さん、こんにちは。

東京は梅雨がきました。暑い夏に向けて、先日衣替えをしたところです。

目次

手持ちの洋服が全部で53アイテム

普段、スマホで服の写真を撮って管理しています。

しばらく更新していなかったので、衣替えしながら新しい服の写真を撮りつつ、服の数をかぞえたらビックリ。

服の数は80位かなと思っていたのですが、年間通じて53アイテムでした。

服の内訳

その内訳はこちら(靴、下着、帽子やマフラーなどの小物はのぞいています)。

 

夏服 24アイテム

・ワンピース  1

・トップス  10

・ボトムス   9

・アウター   2

・スポーツ用  2

 

冬服 20アイテム

・トップス   8 

・ボトムス   4

・アウター   8

 

フォーマル服 6アイテム

・スーツ(上下別)4

・結婚式用    2

 

家着 4アイテム

・トップス   2

・ボトムス   2

 

合計54アイテム

あれ、思ったより少ない!という印象。

服の数の平均(女性)は?

【断捨離】女性が残す服の平均枚数とは? | ファッションレンタルラボ

こちらのサイトによると、断捨離前の女性の服の数の平均は200着とのこと。

100着あれば、多すぎず少なすぎず余裕をもって着られるようです。

▼大好きなブロガーのやまさんは、年間を通した服の数がわずか17着ほどだそう。服の数は少ないのに、見倣いたいほど素敵です。

少ない物ですっきり暮らす

服が少ないメリット

個人的な考えですが、服が少ないメリットは次の通りです。

衣替えが簡単

実際、衣替えをしたところ、拍子抜けするほどあっという間に終わりました。

押入れに入っている衣装ケースを出す、引き出しから夏物を出す、冬物をしまう。正味10分もかからなかったと思います。

良く着る服、着ない服がわかりやすい

服の数が少ないので、よく着る服とあまり着ない服がよくわかります。

着ない服は着心地がわるかったり、デザインが古くなっていたり、ほつれていたりするもの。

見てすぐに把握できるので、その服を処分するのか手入れをして残すのかを考えるタイミングがとりやすいです。

コーディネートを考えるのが簡単

コーディネートに迷うほど服の数がないので、その日着るトップスを決めると、自然と他も決まります。

シンプルすぎるときはアクセサリーなどの小物で味付け。

▼センスが好きなブロガーさん。コーディネートの参考(おしゃれ!)にさせて頂いています。

good room,good life

スペースをとらないので、家族と置く場所をあらそわない

我が家には、今5歳のこどもがいます。

こどもの成長にあわせて着る服も大きくなりますが、私の服のスペースがそれほど必要ではないので、こどもの分も余裕をもって収納できています。

服が少ないデメリット

逆にデメリットとしては、次があります。

飽きやすい

週に2,3回同じ服を着ることもあるので、だんだんと飽きてきます。

アクセサリーなどで変えるにしても、毎日同じ服を着ているような気分に(笑)。

劣化しやすい

お気に入りの服ほど、くたびれるまでの期間が短いです。少々くたびれても気に入っているものは、部屋着にしたりしています。

 

おわりに

先日ご紹介した井田典子さんをはじめ、雑誌『婦人之会』読者でつくられた「友の会」の方々は、洋服をはじめ、あらゆる物を数えるそうです。

井田さんは、80アイテム。

カットソーやボトムスなど、ひとつの種類に数枚まで、と決められているそうですが、井田さんもおしゃれを楽しんでいらっしゃる感じです。

私の方は、あまりおしゃれに着こなしている実感がないので、もう少し多くてもいいのかなと考えています。

皆さんの服の数はいくつですか?

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