断捨離も、不要なモノの行き先が決まっていると進みやすいと感じます。
もう着なくなった服、使わなくなったカバン、読まない本などは、台所のゴミなどと違って処分がしにくいモノです。
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捨てやすいゴミ、捨てにくいゴミ
台所の生ごみやプラスチックごみなどは、毎日のごみ回収というシステムがあるため、捨てやすいです。自治体に感謝しなければ、と思います。
逆に捨てにくいのは、まだ使える洋服や本など。そのまま燃やすごみや、紙類として出しても良いのですが、まだ使用できる状態なものは少しためらいがあります。
ユニクロの場合
ユニクロなど、一部のブランドではリサイクルとして、同ブランドの古着の回収をおこなっています。先日、子どものサイズが小さくなった服などを、お店のリサイクルボックスに出しました。
自分で捨てるにはしのびない。なので、ブランドで受けとっていただけると肩の荷が下ります。
全商品リサイクル活動│服のチカラを、社会のチカラに。 UNIQLO サステナビリティ
買うときに一緒に考えたい、いつかの処分
どんなものでも買うときはワクワク感の方が勝っていて、処分するときのことはあまり考えません。でも、 一度立ち止まって考えてみると、買いたい衝動をおさえるブレーキにもなるかと思います。
▼最近読んだ本。不用品の行き先が、モノによって紹介されているのが新鮮でした!
リサイクルを行っているブランド
ユニクロやGUの他には、無印良品やGAPなどでもリサイクルへの取り組みを行っているようです。
▼GU
▼無印良品
無印良品のリサイクル | 「感じ良いくらし」の実現 | 株式会社良品計画
▼Gap
衣服リサイクルプロジェクトスタート ... | Gap Japan公式ニュース
▼ZARA
▼H&M
システムがあると、断捨離も楽になります。どんどん活用してスッキリさせましょう!
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