ひきつづき、ハロウィーン関連のおはなし。今日は小説をご紹介します。
(暗闇にニヤリと笑う、不気味なカボチャの表紙も好きだ♪)
季節感のあるミステリーがおもしろい!
年中行事では、ハロウィンとクリスマスが好きです。毎年この季節になると、部屋の飾りつけをしたり、関連する映画や本をさがします。
ハロウィン関連の小説で、今年読んでおすすめなのがこちら。
ハロウィン関連の本は、古いものもあるので、言葉づかいや時代背景の古さが気になる本もありますが、こちらは現代の小説。主役は子育てに奮闘する、ふつーのお母さん(ミステリ好き)が主人公です。
町で次々と起こる、不審火。主婦ルーシーの友人のひとりが、悲しいことに別荘でその被害にあい亡くなってしまいます。独自に捜査をすすめるルーシーは、ハロウィンのイベントをおこなう民家であやうく火事にあいそうに。
犯人はだれか? ハロウィンに関するアメリカの日常風景とともに、赤ちゃんを抱っこしながら捜査をするルーシーの姿に共感しながら楽しむことができました。
こちらはシリーズもので、クリスマスをあつかったものもあります。ちょうど図書館から借りたところです。ワクワク♪
季節感を楽しむには、自分で気分をもりあげるに限ります^^
そんなときには、映画や本がおすすめです♪
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