2016年の目標として、ひとつ心に思ったことがあります。それは、「自分を好きになる」ということ。
自信がない、けれどそんな自分も含めて好きになる
じつは、あまり自分に自信がありません。顔は普通かもしれないけれど、自分の横顔や笑った顔にどうも自信がありません。自然な笑顔ができる夫や、そんな父親似の我が子がうらやましいくらいです。
これまで働いてきた職場でも、自信がつくくらいの仕事はそれほどなく、どちらかというとデキル同僚と比べて自分は…と思うことが多かったように思います。
そして、自分の性格に対しても、たまに嫌になることも。大人しそうに見えるけれど、じつは感情的だったり、いらない一言があったり。一言が多いことで、過去に人を傷つけたこともあります。そのことを思い出すたびに、その方へ申し訳なかったという気持ちや、自分への嫌な気持ちが湧きあがってきます。
でも、2016年は「自分を好きになる」が目標。
感情的なのは魅力の一つ、一言が多いのは社交的だから。というように、短所を長所にとらえてみる。これまで変えようとして変えられないのが、持って生まれた性格だから、できるだけ否定せず、活かす方で考えようと思うようになりました。
「自分」は、生まれてから死ぬまで一番身近な存在
何かの本で読みましたが、一番の友人は自分自身であるということ。その通り、24時間、寝ても覚めても一番身近な存在は、自分だったりします。
しずさんのブログで、「一番ご機嫌を取りたいのは自分自身だった」と書かれていて、なるほどなあと思いました。そうそう、上手に自分の機嫌取りをして、いつでも機嫌よくいることが大事!
►一番ご機嫌を取りたいのは自分自身だった - ゆとり主婦日誌
私の場合、自分を好きになれないから自信がない。または、その逆。自分自身の機嫌を取ることが、実は下手だったのかなあとも思います。自信がないから、日々の暮らしにいまいち張り合いを感じないのかもしれません。
2016年の目標「自分を好きになる」ために、まずは笑顔でいること
いつも笑顔でいられたら、しかもその笑顔が自然で素敵だったら、もっと自分のことが好きになれそうです。
年末年始にいってきた台湾で、ドレスを着て変身写真を撮ってもらったのですが、写った自分の笑顔が疲れていて不自然でした(笑)。それに対して、ダンナさんとこどもの笑顔の自然で、華があること~。私の希望で行った変身写真なのに、がっくり。
普段の生活でも笑顔を心がけていたら、こうはならなかったかもしれません。
憧れる素敵で華のある笑顔の持ち主、栗原はるみさんとジェーン・バーキンさん
いつも自分を好きになれるような笑顔でいたい。笑顔に関しては、こうなりたいと憧れる方が二人います。
一人目は、料理家の栗原はるみさん。
こちらのブログでも、よくレシピを紹介させていただいているのですが、料理だけでなく生活スタイルもとても素敵。掃除魔だったりするところもステキです。
▼いつも笑っているイメージ♪
▼テレビ番組に出演されているのを拝見すると、口元が笑いながらお話しされていました! すごーい!
笑顔に憧れる二人目は、女優のジェーン・バーキンさん。
フランスの映画や音楽で有名になったけれど、イギリスご出身です。イギリスの方だからか、人に対して丁寧なイメージがあります。
▼若いころはクールな表情の美女という感じ。
▼ブログに載せるのに、ちょうど良い写真が見つかりませんでしたが、最近、雑誌などでおみかけする表情は、いつも華のあるビッグ・スマイルです♪
歳を重ねていくからこそ、自分を好きになって、いつも機嫌よく笑顔でいたい。その方が、自分にも周りにも良いのは間違いありません^^
2016年の目標は、「自分を好きになる」です!
▼毎日をシンプルに、豊かに暮らすためのヒント5選
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