皆さん、こんにちは。
毎日暑いので、片づけが進みます。
暑いと人は、部屋の中をスッキリさせたくなるのかもしれません。先日は、家具に貼られている「注意書きシール」を剥がしてみました。
目次
はがさないでと書いてある「注意書き」シールがはがれてきた!
我が家では、無印の食器棚を食堂に置いています。
▼食器について書いた記事
【断捨離】ミニマリストの食器棚を大公開!食器の数を減らすと3つの動作が楽になる。 - Love my life
この食器棚にはコンセントの挿し口があり、炊飯器を置いてご飯が炊けるようなつくりになっています。
そのため、目立つところに、炊飯器の置き方などが書かれている「注意書きシール」が貼られています。
このシールが劣化して、少しずつ剥がれてきているのが気になっていました。
シールをはがす3つの方法
シールをはがすには、一般的には3つの方法があるかと思います。
一つは、市販のシールはがし剤をつかうこと。
二つ目は、洗剤ではがすこと。
三つ目は、ドライヤーでシールを温めてはがすこと。
洗剤を使って、ジャム瓶や調味料入れのボトルのシールをはがすことが多いので、今回も洗剤をつかってみることにしました。
洗剤の界面活性剤を利用してシールをはがす
まずは、家にある洗剤(今回は台所洗剤を使用)をシールに塗布。
そして、洗剤が乾燥しないように、ラップでシールを覆います。
しばらく置くとシールが浮いてくるので、端からはがしていきます。
指ではがすと爪が痛むので、樹脂製のスプーンで少しずつとっていきました。
ハプニングを経て、最終的には綺麗にはがれる
途中、ハプニングがありましたが、最終的には写真のようにシールを全て剥がすことができました!
経年劣化で板が変色していたようで、シールがあった場所との色の違いが気になるけれど、見た目がかなりスッキリ。長年気になっていたので、嬉しいです。
なお、木にアルカリ性の石けんを使うのはご法度らしく、今回のはがし方はおすすめできません。私はこのことを知らず、大失敗!
こちらの失敗についても次回お伝えしますので、お読みいただければ嬉しいです。
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