これまでの収納用品が使えない
引っ越したら、よくあるのがそれまでの収納用品が使えなくなること。我が家も例外ではなく、色々なところで収納方法の検討をせまられています…。
そのうちの一つは、台所にある作りつけの棚。3月まで住んでいたところは元々高齢者向けマンションだったせいか、すべての内装が低めにつくられていました。台所はシンクが低く、目の前には照明がきて眩しいつくり...。
反対に、シンク上の棚は低くつくられているので、手が届きやすく便利^^新居は普通の高さなので、身長150センチ台の私には手が届きにくいつくりです…。これまでの収納用品では手が届かず不便なので、ダイソーで取っ手付きのカゴを購入することに。
ダイソーの取っ手付きカゴでようやく使える棚に!
お見苦しい写真ですが、引っ越し直後の「ただモノを詰めただけ」の棚です。
ぐっちゃー。
ひとまず、何がどれだけあるか全部テーブルに出してみました。あまり使わない乾物が場所をとっていることに気付く。
ダイソーで取っ手付きカゴを3つ買い、こちらの棚には2つを採用。仮のラベルを付箋で貼って、しばらく様子をみようと思います。
なお、取っ手付きカゴを採用したのは一番下の段のみ。真ん中の段も、取っ手付きカゴで整理を考えているところです。
これまで使っていた収納カゴは、玄関でシューズケア用品をいれるカゴとして引き続き使っていきます。これは、ゆるりまいさんの「ところてん」方式。捨てずに他の所で活躍してもらう方法です。
►なんにもないぶろぐ: サイズダウンで世界がちょっと広くなる
あまり増やしたくない、でもスッキリさせたい収納グッズ…。取っ手付きカゴは新居に合ったようです。
本当に使える収納グッズをみつけるヒント。