ブログには、子どもの写真をほぼ載せていません。
というのは、子どもの写真は、客観的に評価をするのが難しいから。
自分の子どもの写真を、客観的に見るのはむずかしい
わが子は世界で一番かわいいけれど、客観的にみたら中の上(親バカ)。さらに、私のようにカメラの技術がない人が撮ると、良い写真は撮れないものです。
私の場合だけかもしれませんが、他人の子どもの写真ってそれほど可愛く見えません。実際に会って知っている子どもや、昔からの知り合いの子どもは可愛くみえますが、知らない子の写真には、それほど愛着を感じません。
キレイだな、かわいいなと感じる写真は、大体プロが撮って加工してあるもの。私のような素人が撮った写真は、なかなかブログに載せられません。
きれいな写真で、子どもの成長過程を振り返る
冒頭写真の写真集、『ことばはいらない』は、そんな私をなぐさめてくれる一冊。
先日は、同じシリーズの本を紹介させていただきました。
わが子を最高にかわいく撮れなかったとしても、こちらの写真集ではキレイな写真で成長過程を振り返ることができます。
「このくらいのときって、こんな表情するよね~♪」とか、
「こんな風にものをかじってたなあ~♪」
とくに、こちらのシリーズは犬のマルくんも被写体に。子どもの犬の組み合わせって、最強です^^
著者に写真の撮りかたを学ぶ
ブログに写真を載せるのがむずかしいのは、大人も同じです。人は、顔があると美醜を評価してしまうもの。まだまだですが、ブログに載せる写真は、工夫していきたいと思います。
著者のジョンソン祥子さんは、ご自身のブログの他に、写真の撮り方についてもエッセイを書かれています。
ブログに写真を載せている方には、おすすめのサイトです。
↓断捨離しても、この本は残します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。