お家の中を妄想ショッピング!
ふと気がつくと、モノは沢山あるのにときめきを感じない…。今日は、そんなときにおすすめのお片づけ法をご紹介します。
それは、「妄想ショッピング」という方法。『わたしのウチには、なんにもない。』著者のゆるりまいさんのアイデアです。
ネット・ショッピングではなく、すでに家の中にあるもの、持っているものを一度だしてみて、また自分が買いたいと思うものだけを選び残すことで、モノの処分ができるという方法です。
「これがお店に並んでいたら、また欲しい?」
「もう一度お金をだして、買いたい?」
こう、自分に問いかけることで、必要なモノ、不要なものを分けることができます。お買物気分も一緒に味わえる、ワクワクできる断捨離法です^^
引っ越し前に、本の妄想ショッピングをやってみたらとても楽しくて、他のモノでもやりたくなりました。
►ゆるりまいさんの「妄想ショッピング」で本を断捨離。「買い」の条件が2つ見えてきました。 - Love my life
収納ケースを変えたら収まらなくなっていたハンカチ
ちょうど、収納ケースをかえたら、スペースが足りず収まらなくなっていたハンカチ類。ガーゼハンカチにタオルハンカチ、お弁当包みの布などがゴチャゴチャになっていたので整理もかねてやってみました。
まずは、家にあるハンカチ類をすべて出して並べる。そして、お店にいるような気分で、目の前の商品を吟味…。
「これは、ちょっとくたびれてる」
「色があせてる」
「質感がいまいち」
など、あらためて手に取ると、買わないものもたくさん出てきます。
そうして分けた結果がこちら。
左側に並べてあるのが、「また買う」と思ったもの。右上に積んであるのが「買わない」と決めたものです。
いま本当に欲しいモノ、使うモノがわかる
ハンカチ類で妄想ショッピングをしてみてわかったのは、古びていたり、色あせていたり、糸がぬけていたり、そうしたハンカチが結構あったこと。
普段使いにするにはワクワクしないので、古布として再利用する道に進んでもらおうと思います^^
モノに対してワクワク感が薄れてきたときに、おすすめの断捨離法です!
断捨離のヒント!