普段、アイロンをかけることは少ないです。
ずぼらなのが一番大きいですが、夫の会社がノーネクタイ出勤になってから、ますますかけなくなりました。そこで困るのが、洋服のしわ問題。
目次
アイロン台を出すのが手間
子どもの頃は、よく父のワイシャツをアイロンがけしていました。ピシッとしわがなくなり、きちんとするのは今でも好きなのですが、アイロン台、アイロンを出すのが手間です。さらに、水をアイロンにいれて、コンセントにコードをさして、となると面倒に感じてしまいます。
子どもが産まれてからは、アイロンをすること自体が危ないときもあり、すっかり遠い存在になってしまいました。(アイロン接着などをするときのために、まだ持ってはいます。)
『スーパー主婦のスゴ家事術』
そこで、お世話になっているのが『スーパー主婦のスゴ家事術』! これまでいくつかそのワザを紹介させて頂きましたが、今日ご紹介するワザも、こちらの本で知ったものです。
▼お片づけと、買い物後の時短に関するワザを書いた記事
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洋服のしわが減る「たたみつけ」
そのワザとは、洗濯物の「たたみつけ」。洗濯が終わった後、洗濯物のしわを伸ばして上に重ねていき、その重みでしわがさらに減る、という工夫のことです。
お見苦しい写真で恐縮ですが、我が家では洗濯機の上に洗濯物を出しながらしわを伸ばし、上に重ねています。こうすることで、シャツやハンカチなどがよく伸びてしわが減ります。
洗濯物を干すときに、手でたたいてしわを伸ばすという方法もあります。でも、重ねた重みでしわを伸ばすほうが、服のしわが少なくなる感じ。重ねて置いておく時間は、私の場合10-30分ほど。他の家事がひとつ終わったら干しています。
いまはアイロンなし生活が合う
きれいにアイロン掛けされたシャツやハンカチが好きです。でも、今の時点では「たたみつけ」でしわを減らす方法が一番今の生活に合うようです。
こどもが小学校に行き、もう少し落ち着いて家事が出来るようになるまでは、こちらのワザにお世話になりたいと考えています。
アイロンが苦手な方、持っていないけれど洋服のしわを減らしたい、という方におすすめの家事術です。
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