見た目も片づけも雑然となりがちなおもちゃ
我が家には2才の子どもがいます。
小さな子がいると、どうしてもカラフルなものが増えて、見た目にも雑然となりがち。さらに、おもちゃは色々な形やサイズがあるので、収納にも工夫が必要です。
我が家でも、子どもが生まれてから試行錯誤してきましたが、なんとなく子どものものを片づけるコツのようなものが出来てきました。
1.色味をそろえる
一番気をつけているのが色。
パッとみて、ゴチャゴチャ感が最もでるのが色です。
前にも書いた通り、雑然とした場所をスッキリ見せるには色をそろえるのが効果的!
►【インテリア】雑然とした部屋をスッキリ見せる工夫、ちょっとした方法とは!? - Love my life
おもちゃコーナーにもこのアイデアを取り入れて、収納家具は明るめのブラウンで統一。さらに、一つひとつがカラフルなおもちゃは、ホワイトの収納ボックスにまとめて収納。
色を隠すことで、よりまとまってスッキリ見えます。
▼おもちゃを収納しているボックス。収納家具に合うものを調べて見つけました♪
ビバホームオンラインショップはDIY・資材・生活雑貨のホームセンタービバホーム積み重ねできるボックスM ホワイト: 家具 収納 用品
2.でこぼこをなくす
そして、意外と気がつかないのが、家具やモノのサイズの違い。
我が家のリビングも、ついこの間まで家具の大きさがまちまちで落ち着きかない空間でした。
►【インテリア】無印良品のスタッキングシェルフが届いた!リビングを広々インテリアに変えるおすすめ家具。 - Love my life
家具の高さをそろえる、幅をそろえることは、スッキリした空間づくりにはとても重要。
おもちゃコーナーでは、収納家具の奥行きをそろえることでスッキリ感を出しています。
左は元本棚。右は無印良品のスタッキングシェルフ。
3.買い物時に入っていた箱から出して「ざっくり収納」
さいごは、ざっくり収納のススメ。
こどものモノは、形や大きさがバラバラなので収納が難しいもの。
購入したときの箱や袋にいちいち戻すのは一苦労です^^;
なので、箱や袋に戻すのはあきらめて、収納ボックスやカゴにざっくり収納します。
►【インテリア】カゴ収納のススメ!我が家をリラックス空間に変える2つのバスケット。 - Love my life
このときも、収納ボックスの色やサイズ、カゴの色味もそろえることをお忘れなく♪
おわりに
ちょっとした工夫で子どものおもちゃもスッキリ収納できると教えてくれたのは、一冊の本。整理収納アドバイザーのEmiさんの著書でした。
はじめて手に取って読んだときは、目からウロコがぽろぽろ!
色味をそろえる、高さや幅をそろえる、ざっくり収納といった工夫も、Emiさんの本から学んだ工夫です。
▼我が家のバイブル!小さなお子さんのいるおうちにオススメです。
どの工夫も、簡単にできるので、気になった方は試してみてくださいね^^
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